pray 3.11 Aftermath of the 2011 Tōhoku earthquake and tsunami

神奈川県鎌倉市というところは、大仏さんで有名な街です。わたくしが心の底から誇らしく思うのは、街の小さな教会で、ある高校時代の友人が、牧師さんをしていることです。

◇鎌倉宗教者会議

東北の被災地の皆さんに対し、心から哀悼の念を、ここ阪神大震災の地から、細々と微力ながらお祈りいたします。震災と言うものは、借財をすれば、10年、20年といったスパンで、ボディブローのように身体にこたえて来ます。なぜならば、人々は忘れやすい。そのうち「わたくしは被災者です」と言えない時期がやってくる。マネタイズだのフィンテックだの言っている人たちには、その痛みが解らない。10年、20年後のその時、わたしたちはその方々に対して、まだ祈っていられるだろうか。そう阪神大震災の地から、そう思うのです。

今日は、個人的な理由で大変疲れてはいるのですが、津波に流され、まだ行方が知れない1,150余名の方々や、即死された方、避難された方に思いを致す時、阪神大震災の被災地から、貧者の一灯をともし、1分間以上の黙祷を捧げました。お数珠を握りながら。

宗教とは本来、マネタイズ(金銭化)や、強引な勧誘に相応しくない種類の個人の思想信条です。例えば、寝ている人を起こしてまで、玄関ドアをノックして、呼び鈴をジャンジャン鳴らして勧誘するものではない、この宗教に入っていなければ、仕事はよこさない、俺の指示に従わなければ、累代の墓に入れない、などと言い切れるものではないと、わたくしは経験上強く思うのです。

それはさておき、今日は、去年、こんなこともあろうかと取り寄せておいた、鎌倉宗教者会議さんのろうそくを、燃え尽きるまで眺めていようかと思います。それが、ほんのささやかな祈りであっても被災地に思いを致す。今日はそんな日にしたいと思うのです。

なお、燃やし尽くすまで燃やし続けた結果、ほぼほぼ4時間燃え続けていました。

ネットウイングス 設立準備室 代表 田所憲雄 拝

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