技術を安売りするなと先輩に言われて幾年月 うちは、ただの設定屋さんじゃないんですよ

まあ、いろんなお店、いろんな考え方、いろんな顔立ちがあるように、いろんなビジネススキームがあるのでしょうけれども、うーん、こういうのって、価格勝負になってくると、品質が担保されない場合が多くなって来るんですよね。設定してなんぼ。OSやOfficeだけ入れてなんぼ。後は知らない。それじゃダメだろう、というわけで、必要以上に自分に高値を付ける必要もないのですが、とはいえディスカウントストアではないので、あくまで適正価格で、できるだけ良質なものをきめ細かくお届けする。それがネットウイングスと言っても差し支えないのでしょう。

ネットウイングスは、SOHOなり、個人事業主の方なり、中小法人の皆様のビジネスが円滑に快適に行くようにすることが主眼であり、単にパソコンをチューンナップなり、どうこうすることは二の次なんです。いずれも大事ですけどもね。設定のみの価格勝負で数をこなせば、確かに短期的には儲かるのです。しかし、またお呼びがかかるかというと、そうでもない。

誰かが言いました「営業は準備が9割」だと。誰かが言いました「自分の技術を安売りするな」と。いずれも言えるのだろうと思うのです。その代わり、よそ様には真似のできない、突っ込んだ設置設定、計画的な機器の導入、それは組織・企業規模や業種業態により千差万別で、一様におんなじやり方では無理だと教わりました。

繰り返しになりますが、わたくしは、14歳からCANOWORDをいじり、15歳でMSXやMZ-2000を扱い、16歳で初のサポートを千葉市内で行いました。初のサポート作業は、PC9801VXに、一太郎をインストールする作業です。たまたま日本料理店だったので、てんぷらをごちそうになりました(笑)あれ以来30年のキャリアがあり、2002年には、西宮市教育委員会(中学校オンプレミス環境のサーバー)をリプレイスしたり、クライアント機とAD環境を組んだり、2003年から約10か月間は、大阪市内で、延べ1,550件(含む東京出張)のパソコンサポートを行って来ました。最近では、よりご安全にお客様にご使用いただけるよう、セキュリティ情報を余すところなく広報用のホームページでお届けしている次第です。半導体レベルでのパソコンの理解があり、パケットレイヤーレベルでのネットワークの理解があり、今年4月第3日曜には、おカネはないですが「IPA情報処理安全確保支援士」の資格を取ろうとしています。どんな目に遭っても諦めない。それが僕の持ち味です。そして、お困りの方の気持ちにそっと寄り添う。それが、たとえ思っていたのと違う出会いであったとしても、それは無駄にはならないのだろうと思うのです。

僕は、基本的に職人です。もう少し言えば、ドイツ人のクラフトマンシップに似ています。ただ、会社をやる以上は、それだけでは片手落ちで、経営について、おカネについて、もっともっと詳しくならないといけませんね。騙しても、騙されてもお互いに不幸です。理にかなった、正しい商いをする、これは、父方の横尾商店(佐賀市水ケ江町)もそうですし、母方の田所機械設計研究所(大阪市野田阪神)もそうなんです。一流の職人は、一流のビジネスマンであれと言われて育って来ました。そのようにありたいと願いつつ、ご支援していただける方々と、5月で15周年を迎えることができること、大変喜ばしく思っているのですよ。

ネットウイングス 設立準備室 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス Netwings.JP

毎日使うものだから、コンピュータは快適でありたい。正直、情報技術はへち難しくて訳が解らない。そんなお困りごとを解決します。兵庫県尼崎市を中心に案件に応じ、クラウド等を駆使して機動的に動く、私たちはネットウイングスです。近畿初のセキュリティ専業会社を立ち上げる、それが目標です。