兵庫県尼崎市の中学校給食「千葉県富里市を見習え」と申し上げたことがありました

兵庫県尼崎市は約人口40万人強が住む「中核市」です。一方、わたくしが育った千葉県富里市は、人口約7万人のかろうじて市になっているような田舎です。成田市のほぼほぼ南側に位置しています。そんな、千葉県富里市(ごとき)で完全給食ができて、なぜ中核市たる尼崎市でできないんだ。そう申し上げたことがありました。育ち盛りの中学生が、例えば100円かそこらで買ってきたコンビニおにぎりやサンドウィッチで昼を済ませることは、余りにも健康と発育によろしくない。

一方、千葉県富里市は地産地消の上に、完全米飯給食で、祝い事にはとんかつやエビフライまで出る。銚子漁港で獲れた魚介類。北総台地で獲れた農作物。地元のSPF豚。かつては農協牛乳の基幹工場が富里市にあって、近所の農家の子が、自分ところで獲れたきゅうりの浅漬けをクラスメイトに配るぐらいの、すごい地産地消であったと。それをメールと電話でご説明しました。

兵庫県尼崎市でなかなか地産地消は難しいが、兵庫県産の農作物を使うとか、魚介類、肉類を使うとか、農協の力をもっと利用するとかできないものか。これだけ食にうるさい関西人が何をしているんだ、とまで申し上げました。すると、偉い人からこのようなお返事を頂戴しました。

春暖の候、田所様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
田所様からいただきましたご意見に、教育委員会事務局学校保健課(小学校給食担当)、 中学校給食担当より、ご回答させていただきます。
千葉県富里市の学校給食における地産地消の取り組みについて、ご紹介いただき ありがとうございました。 さっそく、「千葉県富里市 学校給食」で検索し、地産地消が進んでいることを拝見しました。 尼崎市は市内42小学校・1特別支援学校があり、1回当たり約23,000食の給食を提供していて、 量の確保の面で尼崎市内産の食材を学校給食に取り入れることは、なかなか難しい状況ですが、 可能な限り地産地消に取り組んでいきたいと考えています。
尼崎市ホ-ムペ-ジ「学校給食用食材の産地について」に掲載しています、お米は兵庫県産を使用し、飲用牛乳は淡路島産と、一部徳島産を使用しています。また、小松菜、しろな、ホウレンソウ、青ネギなどの葉物野菜は、季節によって尼崎市産及び近隣市のものを使用しています。地元産の野菜を給食の献立に取り入れることで、野菜が苦手な子どもも「尼崎でとれた野菜だから」と、がんばって食べてくれます。また、その日の献立の産地は給食室で紹介していますので、児童たちが農業や物流を学ぶ機会にもなっているようです。 昨年は尼崎市制100周年の記念として、尼崎産の伝統野菜の尼いもと、尼崎産の米を使った尼いもご飯や、『尼の生醤油』という、尼崎特産の醤油を使った副菜を提供しました。ホクホクして甘みのある尼いもご飯は、児童から「おいしい!」と評判でした。今年度も尼崎産の食材を使った献立を提供してまいりたいと考えています。なお、現在、尼崎市では中学校給食を実施していませんが、実施に向けた準備を行っています。平成28年度は「尼崎市立中学校給食検討委員会」において、給食の実施方式や実施にあたっての様々な課題対応について協議を深めました。今年度は、その検討委員会からの報告内容を踏まえ、市としての計画を策定する予定です。中学校給食におきましても、小学校給食同様、地産地消などの食育の取り組みに努めてまいりたいと考えています。このたびは貴重なご意見をありがとうございました。
<参考URL>※小学校給食の取り組みを掲載していますので、よろしければご覧ください。http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kenko/syokuzi/34517/amameshi4.html
https://www.amanokuni.jp/study/school/entry-107.html 

兵庫県尼崎市、なかなかやるじゃないか。やればできるじゃないか。さすがわたくしの故郷。配食の方法としてセンター方式をとるなど、学校は小規模改造で、新たに給食センターを作る。千葉県富里市方式ですね。少しは、僕の意見を心に留められたのかな? と思う昨今です。根性だけでは身体は強くならない。よく食べてよく運動して初めて元気が出る。美味しいものが出れば、勉強だって嫌にならないかも知れないよ。やる気スイッチが入るかも知れないよ。

ネットウイングス 設立準備室 代表 田所憲雄 拝


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