むかしサポート先にRICOH IMAGIO A3プリンタがありまして

その隣に、Windows Serverがあり、何度となく非常用電源装置(UPS)が作動すると。仕事中にブザーが鳴ってうるさいので、来てくれないかと言われて、僕は、京阪のひらかたパークよりももう少し遠い駅まで仕事で行ったことがありました。何度も。確かに、UPSのログには「ショートスパイク」という記録があるものの、何が原因かよくわからない。

その横には、A3プリンタがありまして、まあ、スキャナがないコピー機張りのちょっとした大きさでした。結構電気食いそうな大きさでした。

これは見本です。こんな感じのものがサーバーの横で動いていました。

これかな? と思い、デジタル式電圧計を持って行っていたので、プリンタ動作時の電圧降下を測定してみたら、案の定90ボルトぐらいまで低下すると。動作時に。ですので「あの、電源リール貸していただけますか」とその会社の人に申し上げ「プリンタを、隣の給湯室のコンセントに刺してみますね」と申し上げました。そうして電源系統を配電盤を見ながら分けて、違う系統の給湯室の電気を借りたら、案の定電圧降下は起きず、その会社のボス格の方に「できましたら、将来的に電気工事を業者に頼んでください、なぜなら、このように電圧降下が起きるからです」と実際に低下しているデジタルメーターを見せて納得していただけましたけどね。

どうしても、情報技術者や、情報処理ユーザーは、その機能や性能に目を奪われるために、電源周りがおろそかになりがちです。なぜなら、電気の専門家では必ずしもないからです。それに、急ごしらえのOA室もまあ会社によってはあるものでして、工場の一角にあるところだと、これは繊維工場だったのですが、LANの通信がつながらない。何でだろうと調べに行くと、隣のコンクリ打ちっぱなしの部屋で、布団やクッションをバタバタ畳んで縫製・製造している大きなモーターがガンガンうなりを上げて動いている都会の工場であり(これは大阪市内)持ち込んだノートパソコンの、LANのインジケーター表示が、機械が動作するごとに、チカチカするのです。これではつながらない。

ですので、会社のボス格の方に「電源に激しいノイズが入っているために、弱電であるLANの通信が出来ずにいますので、電源系統を分けるなりして、工夫をなさってください。コンピュータそのものには異状はございません」と申し上げて、帰って来たことがありました。

実は、いまさっき、自宅で、先日思いっきり掃除機を徹底的にかけてもらったがために、コンセントというか、OAタップが壁から抜けかけており、夜9時前後の10分間ですが、通信が途絶する、ということがありました。幾ら、タップそのものが抜け止めのOAタップであっても、肝心の壁が抜け止めになっていなければ、ルーター2台も、パソコンも落ちるわけでして、これは通信の途絶を招いて良くない。なので、新築成った公営住宅では、電器屋さんに頼んで、こういうものを付けてもらおうと考えています。

世の中には、こういう気が利いた電源コンセントもあるのです。専門家にお願いして、OAを扱う部屋には必ず付けてもらいましょう。

ネットウイングス 設立準備室 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス Netwings.JP

毎日使うものだから、コンピュータは快適でありたい。正直、情報技術はへち難しくて訳が解らない。そんなお困りごとを解決します。兵庫県尼崎市を中心に案件に応じ、クラウド等を駆使して機動的に動く、私たちはネットウイングスです。近畿初のセキュリティ専業会社を立ち上げる、それが目標です。