国内ISP業者側のDNSで、仮に名前解決出来なくしても、インターネットは世界のものですからね(Cisco Open DNS)

以前、ここで「クールジャパンのただ食い許しませんで!」というお話をさせてもらったのですけど、まあ、世界大戦に耐えうるシステムそのものが「インターネット」なわけでして、幾らでも迂回路があるのです。その気を出せば。ただ、僕はマンガを描く、アニメを作る、小説を書くことの大変さを知っているので、倫理的にクールジャパンのただ食いを許さないという気持ちは、依然持ち続けています。ですが、これを使えば、簡単に読めちゃうんじゃないの? という気持ちではいます。

これを提供しているのは、何を隠そう、天下のシスコシステムズさんです。インターネットルーターの世界最大手です。cisco OpenDNS というものです。設定は超かんたん。IPv4アドレスを、ここの数字に書き換えれば、まあ、そういったことが、出来なくはないのです。普段これはどうやって使うのかというと、例えば、一時的に、使っているISPのDNSサーバーの名前解決の具合が悪い。また、ciscoの有料オプションで、インターネット接続をセキュア(安全)にする目的としてあるものです。ただ、セキュアなOpenDNSは確か、個人と個人プレミアム、スモールビジネスと、スモールビジネスプレミアムみたいな感じで存在し、エンタープライズ用途はまた別にあるようです。

■パーソナル用途(4種類)あなたの家やSOHO用途をDNS側から守ります、という意味です。

■エンタープライズ用途(cisco Umbrella)あなたの会社を守ります、という意味です。

要は「DNSキャッシュポイズニング」を防ぐ目的であるのですが。

まあ、某官房長官さんも、文化庁さんも、もう少し情報エンジニアと向き合って、じっくりとお話をされれば良いかも知れませんね。むしろ、著作権侵害サイトは、その関係者を根こそぎひっ捕らえて関係物品を押収し破壊し、物理的に回線を召し上げて、法的にそれなりの懲役を科せばやめるのではないかと思います。

ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

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