起業に当たって、まずは「桂馬が飛べるように歩を付く」ぐらいでいいんじゃないのかな(NetwingsJ)

※フリー写真素材「Photo AC」さん https://www.photo-ac.com/ ※

思うんです。今は将棋で言うところの「居飛車」でいいと思うんです。いきなり「王手!」はできないのだから、初めは桂馬と銀と飛車を使って、じわじわと作戦を練るのも、寄り道をするのも、長い人生だ。いいことだと思うのです。


例えば、急成長した会社が、長続きしない理由がその辺にありそうだからです。そして、いきなり桂馬が成って(法人成りして)王様を脅かす、ということも、今すぐには出来ません。自分自身の問題もさることながら、仲間たちの理解と協力が必要です。そして、それ以前に「みんな大好きネットウイングス!」と呼ばれたい。


最初、急いで会社を作ろうとしたら、神戸の友人に「社員全員をアルバイトさせる気か」と、距離を置かれたり、旧知のハンコヤさんに「ダミー会社ですか?」と警戒されたり、市営インキュベーターの土木中心の頭脳をお持ちで、未だに1982年の「ポートピアの夢」(土木立国・神戸市)のような無理解に直面したり(主に、ジェネレーションギャップと、情報リテラルという面で)そして、僕自身の無理解(経済に明るくなかった、今もまだ完全には明るいとは言い難い)もあり、まだ早いよね。というわけで、尼崎商工会議所「創業塾」を中座した経験もあったのですよ。以前の話ですけどもね。かたち、格好だけを整えようとして急いだ結果です。


兵庫県発、情報セキュリティ専業会社、情報インフラ専業会社、こういったところを目指していますが、プログラムを自社開発できる能力も必要なのかな、という風には薄々感づいています。そんな気がします。どうしてもそこから始まってしまうのかな、という気にもならざるを得ないです。

あの、孫正義さんも、実は「出版社」から始めた。あそこまで征服欲は僕は強くはありませんが、まあ、一応、小さいながらも情報セキュリティ・情報リテラル向上のメディアサイトからはじめようと、ここで記事を書かせてもらっています。この「させてもらっている」という感覚を、いつまでも大事にしたいな。

さて、話は変わりますが、誰かが言っていましたが、人生はワンチャンスゲームだと。確かに確かに。もし、二度も人生があったらですよ、それはもはやゾンビですよ(笑)おかしいことになります。急いで大人になる必要もなければ、何歳までに何をやらなきゃいけない、という大まかな決まりはありますが、命を削ってまでそれに合わせる必要があるのかな? と、ふと立ち止まって考えるお年頃なんですよ。

自分の腰が曲がる頃に社長になったっていいじゃないか。人生で一瞬でも一度でも社長になれた、それだけでも幸せなのかも知れません。とはいえ、これがオレの野望だ、というほど、僕はエンジニアなので、そこんとこは淡泊で、ギラギラしていないので、まあ、夢のままで終わってもしょげたりなんかしません。そういうしなやかな強さはあるつもりですよ(笑)

そして、大阪・靱本町にお勤めの、僕が大嫌いな、ある人に言いたいのですが、もし学歴コンプレックスを、未だに持っている暇があるならば、学歴ではなく学習歴を付ける。手に職を付けることをあきらめない。もう学歴勝負が出来ない年齢ですよ。たとえ出来たとしても「田所さん、それって生涯学習になりますよ」と大学側から言われるお年頃です(実際に、兵庫県の大手前大学・通信制過程のご担当の方から言われました)

もう、お世辞にも若いとは言えないのだから、若気の至りだけでは、どうにもならない。ならば、せめてこれからは、亀仙人のような、いぶし銀のような「老人力」を発揮しようかなと(笑)不敵な年寄りですよ。優しくて、ときたま嫌なジジイになりたいものですなあ。

一歩一歩。ゆっくりと。応援・ご支援・ご声援、なんでも構いません。よろしくお願いいたします。

ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝(2018/06/06・7訂)

ネットウイングス Netwings.JP

毎日使うものだから、パソコンは安全・快適でありたい。特に、インターネットセキュリティは専門用語ばかり。ここ、ネットウイングスでは、そんなお困りごとを、易しい解説付きで解決へのお手伝いを致します。