亡き親父は生前、酔っぱらって帰宅しても、息子への手土産だけは忘れませんでした(NetwingsJ)

親父です。渡辺真知子さんのCDか何かを仏前にお供えしています。

よく、高度成長期に親父は、新日鉄化学の嘱託職員だったので、職場近所の飲み屋で酔っ払って自宅に帰って来ては、まだ僕が小さい頃には「憲雄ー! レゴブロックじゃー!」とか、大きくなったら「憲雄ー! CDラジカセ買うてきたー!」と景気のよい手土産をくれました。嫁よりも息子の方に主に何かを貢いでいたような気がしています(笑)

レゴ/日本(公式)

そういうわけで、僕の情操教育は、主にレゴブロックから始まった、と言ってもいいと思います。あれって簡単そうに見えて、案外頭を使うんです。お子様に箱で買って渡すだけで、簡単に情操教育になります(ただし、小学校低学年まで)

また、千葉に住んでいたある時、親父が突然「憲雄ー! CDラジカセじゃー!」と言って、気前よく、ぽーんとソニーの「CFD-66」というCDラジカセを土産に買って来てくれたことがありました。

ソニー/CDラジカセ(現在)の例

そんな気前の良い親父は、ある意味、主に、他人に騙されることの方が多いお人好しでして、息子にもお人好しなところがあって、どんなに貧乏になっていっても、子供への手土産だけは忘れませんでした。

新聞だけはよく買って眺めていたそんな親父ですが、中学1年生のある時「憲雄ー! これからはコンピューターじゃー!!」と言って、よく千葉市内の家電量販店のパソコン売り場に連れて行ってくれました。恐らく、当時のPC-98の値段が高かったので、ポイと手土産に……というわけには行かず、このような社会科見学になったのでしょう。電気量販店めぐり。

このようにして、親父の情操教育の結果、こういう不思議ちゃんが出来上がったのでした(・∀・)ノ

このように「酔っ払った勢いで買って来て息子のために情操教育」という親父は、なかなかいませんよ。生きているうちは、盛大世話になったな、と仏前に今日もご飯を供えて、母親の遺影と共におがんでいる次第です。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん 大昔はお坊ちゃん育ち ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

どうも(・∀・)ノ 兵庫県尼崎市のネットウイングスです。パソコンのお医者さんとして、「インターネットで愉しむ」と同時に「情報技術者同士の緩やかな連帯感の醸成」にもこだわっています。

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