大阪府・八尾市斎場で「田所家」として母を荼毘に付したわけですが、なかなか待ちまして、うるさいおばちゃんとか、線香臭い環境の中で、缶コーヒーをお代わりしながら待つこと2時間。焼きあがった、という言い方が適切かどうか分かりませんが、9月13日、焼いて来ました。母を。いやあ、脆くて薄いものですね。よくあの骨で頑張っていたものです。頭蓋骨に至っては、係員さんがつつくと、ペリペリと剥がれ落ちる、といった感じで、なんだかあっけなかったです。
よくあの骨格で頑張っていたものだということを感じていました。せがれにカルシウムをありったけあげちゃったので、母の骨盤も小さく脆いものでした。お箸でつつくと、ぽろぽろとはがれる感じ? よくあの骨格であの人生が歩めたものです。母をお箸でつつくという経験も空前絶後なんですが、八尾市の斎場の自販機に缶コーヒー代だけで2,000円近く貢献したので、職員さん大喜び(・∀・)ノ
全国の女の人。せがれむすめに言ってやってくださいな。「こんな骨でも生きとるわい!」ってね。思いっきり自慢してあげてください。うちの母の場合も、脆くも危ういお骨でしたが、立派に全部のパーツを拾って、小さな小瓶にお納めしました。あとは、宝塚市役所におカネためて行くだけです。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kankyo/reien/1023301.html
それまでは、お骨と共に過ごし、お花を欠かさず毎月あげて(仏花)ということになります。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 骨太です ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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