どうも(・∀・)ノ 田所です。老後を考えると憂鬱になるのですが、わたくしは残せるほどおカネがないので(笑)母とは大違いです。補助人と話し合った結果、かような結論に達しました。
とにかく、相続人の頭数で割った金額の、3分の1まで引き出してええよ、裁判所抜きで、という制度になります。それが、改正民法の決まりで、全銀協の制度です。この方が、裁判所を通すよりも簡便です。なおかつ、うちは、米国に相続人がいることがわかったので(米国サウスカロライナ州)マイナス14時間も時差がある場所に電話をかけて……気が遠くなります。旅費十数万円(片道)!!
たいして残していなくても、少しでも息子娘に何か残さねば! と思っているお年寄りは、早く誰に相続をするのかよーく考えて、あらかじめ決めておいてください。そして、なまじ残さず、キレイサッパリ使い切ってから、寿命で死んでください。わたくしもそうします(・∀・)ノ
で、この残りのおカネと、わたくしが尼崎市にお返しするおカネは、今後一切、誰のものでもなくなります。(市に返還するおカネと、休眠預金として、黙って国庫へ行くおカネとになるのです)
パソコンのお医者さん アタマフル回転の一日 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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