昔の Windows には、エクスペリエンスインデックス(PCの総合評価)があったもんですよ。これ、当てになるようだったら、おカネが入ったら Donate しようかと考えています。
intel Core i3 マシン(第9世代・4コア・今年購入)で、これを動かした結果
もし、光回線を引いても、ウェブの読み込み速度が遅いなどがありましたら、これを試してみてください。パソコンをモダンPCに買い替えて、CPUコア数の多い、メモリの容量の多い、モダンPCに買い替えてみてください。このベンチマークソフトウェアは、ほんの一例でありまして、いろんなものがシェアウェアとしてネット上に落ちています。
ムーブ―(moovoo)朝日新聞社のウェブサイトです。ご参照ください。
なお、Pentium Dual Core のパソコン(2コア・12年前)で動かしてみた結果がこれです。
そして、AMD E1-1200 のパソコン(2コア・7年前)で動かしてみた結果がこれです。
どうでしょうね。体感速度とはまた別なインデックスになっていますが、モダンPCの方がはるかに総合的性能が高い、ということだけは分かりました。事実、ここの読み込みも、モダンPCが軽く速くしかも完全です。当てになりますね、このインデックス。コア数に比例して処理能力も高くなりますし、作業の足を引っ張る、なんていうこともなくなります。
このように、Windows 7 までは確かあった「エクスペリエンスインデックス」が、Windows 10 でも使えるわけですよ。寄付(Donate)してみられますか? なお、バックグラウンドサービスであれこれアプリケーションを動かさない方が、きちんとした値が取れます。
ではでは、シェアウェアを使われる際には、ダウンロード後のウイルスチェックも忘れずに(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 2台で4コア(笑) ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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