どうも(・∀・)ノ 早速、一部のパソコンで試してみたのでご覧ください……の前に、公式ホームページからダウンロード出来ます。日本製です。現在の最新バージョンが、Version 8.0.0 です。なお、実験に使ったハードディスクは、ウエスタンデジタル製の、WD Blue 1TB で同一型式です。
どういうソフトウェアなのか。これは、1)シーケンシャル読み込み(2種類)2)ランダムアクセス読み込み(2種類)3)シーケンシャル書き込み(2種類)4)ランダムアクセス書き込み(2種類)……計8種類の、ハードディスクにとっては、非常に厳しい速度計測を行うソフトウェアです。
まず、事務所で一番遅いPC(Gateway SX2185-12)から。とてもストレスがかかるパソコンです。
次いで、事務所で中間の性能を持つPC(hp Compaq DC7800SFF)です。そこそこ速いです。
そして、例の特別給付金10万円から買った最新鋭(?)のPC(hp Slim Desk Top 290-p0000)です。
少しずつグラフに違いが出ているのがお分かりいただけましたでしょうか。このように、このベンチマークソフトは、ハードディスクの速さを競わせるためのソフトウェアです。SEQ とあるのが、シーケンシャル(順番に)アクセス。RND とあるのがランダム(乱数的に)アクセスすることです。また、左側の棒グラフが読み込み速度、右側の棒グラフが書き込み速度を表します。
お手すきのときに、また、性能比較の際に、お使いいただけます。数字の低さが、PCオペレーションのストレスの度合い、パソコンの具合の悪さに現れます。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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