それはですね、まず「電気事業連合会」さんのホームページをご覧ください。
そして、今度は「電力広域的運営推進機関」さんのホームページをご覧ください。
それを踏まえて今度は、各地方の送配電会社さんのホームページをご覧ください。
例えば「電力需給のお知らせ(関西エリア)/関西電力送配電」さんのホームページの例です。日本国の国情では、法律の数だけ団体があり、地域の数だけ電力会社がある、と言った案配ですので、このような事情になっています。少し理解しづらいです。
このように、毎時間毎時間、きめ細かく電力需給の将来見通しを立て、どれだけ電気を作るのか、どこからどれだけ融通するのか、といったことが(この冬の寒波に伴う電力需給の逼迫で特に)考えられて電力が賄われています。結構、計算づくです。
うちの、事務所兼自宅も、出来るだけ熱源をガスに頼ろうとか、エアコンを止めようとか、エアコン暖房を使うにしても、対象面積を限るとか、対象の体積を少なくするとか、使わない部屋と使う部屋を完全に分けて、電気を消すだとか、主に面の対策を行っています。でないと、お財布にも痛いですからね。翌月が怖いですよ。
うちの場合は、大阪ガスの電気ガスですので(電気ガスを買っている会社)そこの「でんきデイリーレポート」がとても分かりやすいです。気温と電気の使用量の相関関係が分かってとても良いです。
……マイ大阪ガス、午前7時半までメンテナンス中でした。メンテだけは逆らえない……。ではでは、そういうわけです。そういうことです。ぜひお役立てください。
パソコンのお医者さん 電力使用量にもシビア ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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