人から「お前何やってんの?」とか言われたり、情報技術の無駄遣いだと言われ、情報過疎の街角で、他人の無理解に囲まれながら、孤軍奮闘していたら、なんと、元アスキーの西和彦さん御本人が、ツイッターに降臨。いやあ、嬉しいです。昨日は嬉しかったです。
分からなければ、読売巨人軍に置き換えて考えてみてください。いち巨人軍の選手がバッターボックスに立っているすぐ後ろで、王貞治さんや長嶋茂雄さんが降臨したようなものです。
茶道の世界に例えるならば、必死に小笠原流礼法の話をしていたら、偶然居酒屋さんかどこかで、小笠原家の当主の方に出くわした、ぐらいの衝撃です。
それでも理解できないのであれば、孤軍奮闘している漫画家さんの背後に、手塚治虫さんや、藤子不二雄さんが降臨したようなものです。それと同じようなものです。孤軍奮闘している情報技術者の真後ろで、パソコンの神様、西和彦さんが降臨なさいました。
その図です。僕は白昼夢でも見ているのかしら。本当に本物!? ボットとかじゃないよね(笑)
なんか、まだ未だに信じられなくて「これって、西和彦ボットの仕業!?」って思っているんですが、こんなところにも、神様は降りてきます。ひとり寂しく異国の丘に立つ情報技術者に、情報技術の神様みたいな人が降りて来ました。
その昔、紙媒体の「ASCII(アスキー)」という月刊誌を立ち上げ、米国マイクロソフトを日本に誘致され、MSX規格を提唱された、お師匠さんみたいな方なんです。学校の先生よりも尊敬できるお方なんですよ。もしあのとき、この方がいなければ、僕は今頃パソコンでご飯を食べていなかったでしょうし、こんな業界に足を踏み入れることもありませんでした。
ほっぺたつねったら痛かった。これは本物です。ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 孤軍奮闘中 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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