じゃあRX-600MI(NTT東西)2セッションを2で割ることは問題ないよね、ということ(NetwingsJ)

おおもとのルーターに、接続のコネクタが何個かありますが、じゃあ、せっかく2セッション来ているのであれば、2台のルーター並列でパケットを部屋中に無線で撒くことは問題ないよね、ということでしょう。いま、増設した側のルーターを、新規に購入したルーター同様に、RX-600MI(NTT東西)ルーターのLANの口から、ブロードバンドルーターのWANの口へ2台で、1対1で分ける分には問題ないよね、ということでした。いま、パケット増設した側の方にも平等に来ています。(それで打鍵が出来ています)

つまり、ルーター様にお並びいただければ、ちょっと混雑はしますが、平等に電波を撒くことが出来ますよね。だって、2セッションを2で割っているわけですし(NTT西日本 セッションプラス ホームページ参照)

ちょっと無線親機同士が近接していて、あまり意味がない上に、密集しているのもどうだろう、とは思うんですが、とりあえずこうしてみたところ、どちらもアクセスポイントモードで動くことが出来ました。これは、ちゃんとしたLANケーブルを使って、離した別な場所に設置する必要がありそうですね、また後でやりますが。

このように、RX-600MIルーターには、予めフレッツ光ネクストでは2セッション来ており、それを利用しない手はないな、と思った次第です。

【追記】

少しLANケーブルでWANの回線を2で分けて、離した2拠点から電波を出しています。

これで2拠点から(ブロードバンドルーターが近接することなく)2セッションを2で割ることが出来ました。めでたしめでたし。全く違う2個のネットワークが出来た、ということです。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん 素朴な発見 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

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どうも(・∀・)ノ 兵庫県尼崎市のネットウイングスです。パソコンのお医者さんとして、「インターネットで愉しむ」と同時に「情報技術者同士の緩やかな連帯感の醸成」にもこだわっています。

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