おいらの基礎はこれ(MSX2)でした(NetwingsJ)

どうも(・∀・)ノ なーんか、今日は寒くて、外出する気が起きません。そのため、カレーを食べたり、日本茶飲んだり、風呂を沸かしたり、電気暖房よりガス暖房をフルに稼働させて、少しでもあったまる方法を模索しています。

さて、今では、事務処理だけですと、もう Windows 機は4万円台で買えちゃう世の中になったものですよ。でも、昔は違いました。MSX2という、こんなのを持ってました。電器屋さんで、店頭在庫限りになったのを見計らって、故・親父に9万円出させてようやく買ったパソコン、こんなのでした。

あのー、まず、Z80という、安価なCPUに、これでもか! という具合に、周辺機器を同期させて、いっぱいいろんなデバイスを入出力バスにぶら下げて動かしている点があって、かつ、CPU動作周波数が、確か、RF(コンポジットビデオ)出力の水平だか垂直だかの同期信号に合わせて作っちゃったので、そこがネックになって、Z80、本気を出せばもっと早く動かせるのに、それが出来ませんでした。とっても複雑な割り込みなどを使って、いろんな周辺機器を無理やり動かしていた、という事実。結構頑張った形跡がありますね。

30年前は、この Panasonic FS5000F2 (MSX2)が定価で15万円しました。一方、現在では、仮に15万円かけて自作パソコンを作ったら、相当なものができるでしょう。あの頃と比べたら、まず、漢字をROMで用意する必要がないのです。それにあの頃は、インターネットがなかった(世間一般に)のがでかいですね。当時、インターネットが出来る機械とOSと通信回線を用意するだけで、かなりのお値段がしたと思います。RS-232Cポートを増設するだけで、2~3万はかかりました。

それでも「Z80の制御のおべんきょうをするという建前で買ってもらえたゲーム機」としては、いろいろな楽しみ方が出来たかと思います。但し、高度で高速な処理をしようとすると、ハードウェアに詳しくないと動かせませんでした。ハードウェアがどんな命令語で何を指定してあげたら、どう動くの? という「MSXスーパーハンドブック」(アスキー著)を持っていましたね。あれは詳しかったけど、引っ越しの際にどっかやってしまいました。

そんなオジンの、昔話。同じようなことでも、30年もやっていれば自然と道になります。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

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