昭和の考え方、やめていこうぜ 「勉強せえ!」は、母原病の可能性があるかも(NetwingsJ)

ぼくは、なんでしょうね、母親は、ぼくを、慶応義塾大学に入れたかったらしいのです。なら、何学部に入って、何をさせたいと思っていたのか具体的なことは何もなく、単に、伯母に対する見栄というか、近所の奥さん同士の見栄?「うちのせがれは慶応義塾大学なんざます!」「慶応ボーイはカッコイイ」と言いたいがための勉強をさせることだったのです。まあ、母親自身を差し置いて「勉強せえ、勉強せえ」と言われた、せがれ本人はたまったもんじゃないです。せがれの夢や、人生設計なんかはどうでもよく、単に奥様方の虚栄心? そういったものに巻き込まれていた。そんな思春期でした。ただ暗いだけでした。母親の圧力。高校時代は、家出も登校拒否もしました。千葉市から、兵庫県尼崎市にね。

「ぼくは何のためにここにいるのか」と、存在理由を問うことが、最近増えて来ました。本当にやりたかったことは「首都圏に残って情報技術者として一本立ちすること」これです。母親には、せがれの夢を汲み取る技術がなかったのでしょうね。あくまでも母親自身の見栄と虚栄心。これだけです。そんなときに浮かんでくるのが、さだまさし(グレープ)の「掌(てのひら)」という歌です。

これは恋の歌ですけどね、失恋。手のひらを見つめることが、最近多くなりました。なんのための人生だったんだろう。お受験塾(日能研たまプラーザ校)に通ったのはなんのためだったんだろう。母親が、単に近所の奥さん(医者の嫁)と張り合っていただけのことなんじゃないのかな? 今ではそういう気がしています。そうして、父母自身は、せがれが寝静まった深夜にセックス三昧。知ってんだからなオレは! 母と伯母が申し合わせたように、旦那を奮い立たせるために、大阪名物の精力剤「キョーレオピン」を僕が5歳ぐらいの頃に買っていたのを、見ていて覚えているんだからなコノヤロー(笑)

まあ「どんな酷い病気があっても働かなければならない」「熱があっても学校に行かなければならない」「月月火水木金金!」みたいな考え方は、もう昭和の果てにおいてくればいいと思っています。この「何々せねばならない!」は、昭和の昔に習慣づけられたものですから「熱があっても学校に行きなさい!」というのは、逆にチームに迷惑をかける。なら、その「月月火水木金金!」みたいな考え方は、もう古いんじゃないのかと「オトメ*ドメイン Radio Maiden」111回(珍しい社会派ラジオ回)を聴いていて思うのです。自分の時間をどう使おうと勝手。コンディションが悪いならピットイン。そうでないならコースへ出てマシンを走らせる。これでいいんじゃないのかな? と思うわけですよ。

「白ブタ」になるより、カッコイイ「駿馬」になった方が、よほど良かった。気管支喘息という当時不治の病に出くわした僕が悪いし、何より、せがれが強いダニのアレルギーなのに、ラグを敷き詰め過ぎていた親父も悪い。いま、母親は痴ほう症で87歳、住所地特例で老人ホームに入っています。僕は僕で、仕事中に統合失調感情障害を発症してから、早や17年。幸せになるつもりが、不幸にしかならなかった。親父は生きていたら、ことし米寿です。

全国の保護者さまにおかれましては、本人が、望んでもいないのに、勉強せえ、勉強せえ言わないことです。そういうことです。ではでは(・∀・)ノ

ネットウイングス 代表 田所憲雄(1円も儲かってないよ!)拝

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