どうも(・∀・)ノ ほぼやけくその貧乏人です(笑)さて、何のために Ready Boost があるのかというと、貧相なマシンをお使いの方に有効です。(僕みたいにね)PC本体が、SSD対応モデルであれば「このマシンは充分に高速です」という注意喚起が出て、一瞬ためらわせます。
このように設定するのが定石です。定石と言えば、USBメモリの容量。これは、USB3.0 以降の規格で、本体メモリと同じぐらいの容量を購入すれば、まあ充分なんじゃないかと、経験上知っています。うちは、本体メモリが8GBですので、同じ容量のUSBメモリを使用しています。
ハードディスクからデータを読み込む際、どうしてもデータが断片化します。じゃあ、データの読み込みの断片化をどう防ぐかというと、一度、断片化が関係ない半導体メモリに移してから、つなげてからまとめて読み込んだ方が、結果的に速度が速くなりませんか? という原理です。
マイクロソフトさんが、公式にこれの効果をFAQとして挙げていない現状、体感的にどうか、本体メモリの半分のUSBメモリを差してみてどうか、それで足りないなら本体メモリと同じ容量を差してみるとか。いろいろ考えられます。こればかりはケースバイケースなので、良く分かりません。ただ、性能が良い最新式のPCには不要と思われます。
Wikipedia でも、これぐらいのことは言っています。何で3倍? その根拠は?
まあ、公式がなんとも言っていないので、これが最も確かな情報源かな、とは思います。
ちなみに、うちでは、SONY の USM-8GU(生産終了)です。16GBならありますかね?(下記)
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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