どうも(・∀・)ノ LANとは、すなわち Local Area Network の略ですよねえ。光の引き込みをしても、LANの部分(宅内部分)のネットワークが古かったり遅かったりすると、せっかくの光回線が台無しですよねえ。そんなお話です。
見るだけで簡単。はるかさん、どこの通信会社のOGで、一体何者? という、将来が空恐ろしい感じもしてきますが、とても初心者向けでやさしい解説です。わたくしのようなオジンが解説するよりも……ゲフンゲフン。
で、まあ、動画の概要欄ではるかさんも仰っていますが、必ずしもカテゴリ7のケーブルを使わなくちゃいけないことはないのです。ただし、良いケーブル(シールドがしっかりしているケーブル)を使っていた方が、副次高調波(ノイズ)が、よそのデータ線に乗っからず、内部の信号線同士がクロストークしにくいとか、そういうメリットはあるのですが、別に低いカテゴリのLANケーブルを使っても、それなりの性能は出ます。ただ、外部/内部のノイズが信号線に乗りにくい/乗りやすいという差異はあります。メタルの電話線をイメージしていただけると結構なんですが、仮に、よその会話が漏れ聞こえてきたら、何かといやらしいですよね。そういったクロストークをなくし、できるだけ相互の混信をなくそう、というのが、高いカテゴリのLANケーブル、というわけです。
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント