幾ら物持ちが良いとされている田所さんでも、あのようなUSBエラーや、訳の分からないエラーが頻出すると、予備機として保存するなどして、ご引退願わざるを得ないのです。
いやあ、長持ちしたなあ……ハードディスクケースだけ買って、データはいつでも取り出せるようにしましょうかね。今すぐは無理ですけどね。哀愁を帯びた後ろ姿。
結構でかいんですよ、今のモダンPCと比べると、確かにでかい。Pentium Dual Core にしては、よく耐えました。そして、フロッピーディスクドライブが付いている骨董品、今ではメディアすら売っていません(笑)
市営西昆陽住宅に、まだ6棟があった頃のお話です(現在は解体)物価も安く(特にこれは、企業からのキャンセル品でしたので)税も安かった頃です。約4万円→約6万円というわけで、約1.5倍の値上がりになりました。もう、中古市場にも出回っていないぐらいのオンボロです。CPUと、サウスブリッジにシリコングリスを塗ってなんとかファンから暴風が出ないようにしたり。
日本hpの商品のどこがいいかというと、その物持ちの良さです。2008年1月18日に、日本hpの、ビジネスデスクトップを購入し(hp DC5700SF)つい最近までまともに動いていました。あれから12年も経ち、これはリプレイスする必要があったため、今回のパソコン(HP Slim Desktop 290-p0108jp)を購入させてもらった次第です。メンテナンス次第では、hp のパソコンは、幾らでも持たせることが実証された次第です。ものが良いのです。
形あるもの、いつかは壊れてなくなります。情報機器もおんなじです。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント