どうも(・∀・)ノ お疲れ様です。日本国というところは、人間の疲れに対して仕事が考慮してくれない、という傾向にあるようです。だから情報技術者に病人が増えるんだよ(苦笑)
さて! うちのモダンPCに、Microsoft 365 Apps for Business の最新バージョンをインストールしてみたところ(そして、再起動をしてみたところ)従前では、無理やり立ち上がり、インターネットに繋ぎに行こうと試みていた、アプリケーションソフトの振る舞いが異なって来ました。より「今回は繋がないユーザー」に配慮した形になっています。
1)まず、Windows が起動すると、このようにポップアップされるのですが、従前と違うのは、画面右上に「×印で閉じる」選択肢が増えたことです。
2)続行して、ウェブ会議を行いたい場合は、続行をクリックして、職場または家庭でのマイクロソフトアカウントを入力します。続行したくない場合、閉じたい場合は、閉じる選択肢が増えています。
3)ちょっと日本語がおかしいのですが(笑)「職場または学校のMicrosoftアカウントを入力してください」というのが妥当かと思われます。あらかじめ、サインインするアカウントが、職場(IT部門が発行)のアカウントなのか、それとも、学校や個人のアカウントなのかをハッキリさせておく必要があります。
このように、ソフトウェアの振る舞いは、改善される場合もあります。おととし、出始めなんか、もっとこなれていない状態でしたから、終わる選択肢が増えただけでも、ストレスにならないものになりましたね。続編を書きたいのですが、接続先がないのです(ネットウイングスは一人でやっているものだから、社員もくそもないのです)
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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