本当に身体がヤバイ場合は、自分自身でドアのカギを開け、119番に連絡した方が命が助かると思います。ここ独自の新機能なんですが、インターフォンのランプが点灯するぐらいですので、本当に助かりたければ、自分で電話の受話器を取って「助けてください」と言うしかないでしょうね。見つけるのに時間がかかりますし。また「何号室、緊急事態です」とは言ってくれないので、どこじゃどこじゃと探し回る必要があります。また、みんなが寝静まった夜間に押しても、誰も駆けつけられないということがあるそうです。使用上の注意ね。
このインターフォンも万全ではなく、人力で駆けつける必要がある上に、病院まで一緒に救急車に乗ってくれるかの保証もありません。まあ、補助的な機能でしょうね。本当に命が助かりたければ、電話の受話器を取って119番ですよ。仮に、これを聞きつけたとて、ですよ。何をどこまでやればいいのかよく分かりません。どこまでその人に寄り添えばいいのか、ちょっと分からない。
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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